新潟県警 胎内 署長 首つり 自殺 遺書

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新潟県警胎内署長が首つり自殺、遺書？見つかる

２０日午後８時１５分頃、新潟県胎内市内の公園で県警胎内署長（５３）が首をつって死亡しているのを、同署員が発見した。 　署長は搬送先の病院で、間もなく死亡が確認された。自殺と見られ、県警が動機などを調べている。 　発表によると、同日午後７時半頃、署長から同署に「官舎の様子を見てきてほしい」という電話があり、署員が官舎に向かったところ、遺書のような物が見つかり、行方を捜していたという。


新潟県警署長が首つり自殺

　新潟県警は２１日、矢作義信胎内署長（５３）が胎内市内の公園で首をつって死亡したと発表した。県警は自殺とみて動機を調べている。県警によると、署長は、２０日は通常勤務で夕方まで署内にいたという。署長から午後７時半ごろ「出先にいるので、公舎の様子を確認してほしい」と署員に電話があり、署員が公舎で３通の遺書を見つけた。遺書は妻、同署幹部、署員宛てだったという。

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